タミヤワールド内スピードレース用のコースを撮影してきました。

これはコース全景写真。

左下に見えるのはクロスファイト用のコースですが、たまにこれをスピードコースとつないで更にロングコースでレースを行う事もあるようです。

YU「以前と比べてコースアウト確率がグーンとアップしています。」

右上のカーブ手前からスタートさせます。

最初はスタート直後にコースアウトするマシンもありましたが今は減っています。

YU「2周目以降からはかなりコースアウトしやすいです。」

マシンの安定性が悪いとこのループで転倒します。

YU「ぼくはコケないけどね。」

TOMO「ぼくもコケないよぉ〜んだ。」

遅いマシンや重すぎるマシンはこのループを上り切ることができません。

上りきれたとしても、かなりのスピードダウンは避けられません。

YU「サイドバイサイドで走行しているとループ手前で左側を走行しているマシンがコースアウトしてしまいます。それから、速すぎるマシンは外側を走るので写真左の直線でギロチンアタックをくらいやすいです。上の写真の方がよくわかるかな？」

上の写真の直線のあとのループです。

ここでかなりのスピードが出てしまいますのでそのままスタート地点に戻って2周目に突入すると写真上部のコーナーで吹っ飛びます。

YU「ぼくも最近はたまに吹っ飛びます。」

TOMO「ぼくもこの前のレースで吹っ飛びました。」

エントリー受付終了の１時45分（午前の部が長びいたため１５分繰り下げ）を過ぎた頃から、ドクターが突如コースレイアウトの変更を始めました。

設置してあったジャンボクロスファイトのコースとロングコースを連結して

超ロングコースに！！

１月３日の年齢無制限レースの時と同じレイアウトです。

今までのコースでラップタイム６秒台でしたがこれは・・・

全景はこんな感じです。

上の方にある以前のコースと比べてみて下さい。

実は今回のレースでこのレイアウトが最後となり、次回のレースからは変更となるとの事でした。