「超大径」「大径」「小径」などに分けて

年齢制限無しのミニレース開始。

人数が集まったところでスタート。

今回ドクターもマイマシンで参戦

なんと10年前のTZシャーシのマシン。

速い！！

各ヒートのTOPにはタミヤステッカーが

賞品として出されました。

日も傾き、街灯とイルミネーションが

点灯されました。

次第に暗くなってゆきます。

そういえば、

タミヤには青色のLEDはありません。

ドクターから

「6時が閉園時間ですが、

時間いっぱいレースを行います。

その後すぐに帰れるように

荷物をまめておいて下さい。」

とのアナウンスが。

そしてホールの灯りが消されました。

遠くから参戦した選手の中には

既に帰宅の途についた方もいて

流石にこの時間だと人数が少なくなりました。

ホールを仕切ってコースを設置している為

隣のガチャガチャコーナーからの明かりで

目が慣れてくると

思ったほど暗くはありません。

そして、レース開始です。

マシンは見えません。

見えるのは赤と緑のLEDと

ライトバルブの光りのみ。

BGMで「TRUTH」が流れる中

ただ光だけがコース内を疾走して行きます。

ファイナルラン終了。すでに閉園時間を過ぎています。

ドクターより閉会の挨拶が、そして残った選手からは自然と大きな拍手が沸き起こりました。

レオマGPスペシャル、無事終了です。

街灯とイルミネーションが

あたりをほんのりと照らしています。